こんばんは。
高橋です。
ここ最近、ストレッチをしてから寝るようにしたら
超快眠!!!になりました。
やっぱり体を動かさないといけないですね・・・。
先日もラジオ体操の話をしましたが、筋を伸ばすのがマイブームです。
万歳ストレッチ。
さて本日、AED研修を受けてきました。
約3時間の研修でしたが本当に勉強になりました!
最初は義務的な感じでの参加でしたが、いざという時の判断は本当に大事なんだと痛感しました。
教えていただいた消防士の方々には本当に感謝です。
人が倒れていたら
まず
①意識があるか確認をする(軽く肩を叩きながら)
『大丈夫ですか!!大丈夫ですか!!』
②呼吸をしているか確認をする
⇒胸・胃のあたりを上下しているかを確認
③反応がなければその場で大声叫ぶ
『誰か来て下さい!!人が倒れています!!』
④周囲の人に119番とAEDの手配を依頼する
⇒この時に『誰か持って来て。誰か連絡をして』というのはNGです!!!
『誰か』という名称だと自分の事を呼ばれていると思わないそうです。
なので・・・指をさして
『あなたは救急車を呼んでください。あなたはAEDを持って来てください』と
指名するそうです。
⑤胸骨圧迫(心臓マッサージ)開始
この人工マッサージにもテンポがあり1分間で100回のペースで30回行います
これがまた大変!!!!(=_=)
なので、大勢で順番にリレー方式で心臓マッサージを行います
⑥ここでAEDを使用
AEDが来たとしても心臓マッサージは止めてはいけません!!!
AEDが電流を流している以外は心臓マッサージを続けるのです。
先生曰く、ここがポイントだそうです。
救命措置は『命を繋ぐリレー』だそうです。
早い通報→早い応急手当→早い救急処置→早い救命医療
私たちが出来ることは早い応急手当までです。
先生曰く、そこが大事だと。
そして・・・『次にAEDを使うとしたら実践だよ』と言われなんだか
緊張してしまいました。
誰かに助けてもらうのではなく、自分が誰かを助けられる人になりたいと思います。
先生!本当にありがとうございまいた!
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