2月も早いもので一週間を過ぎます。
広島は一時期、新型インフルエンザが流行の兆しを見せていましたが今は大分落ち着いているのでしょうか、
立春を過ぎ、少しずつ暖かさを感じさせ始めてはいるものの街行く人を見るとやはり
まだまだマスク人口は多いです。
手洗い、うがいの継続と、自己管理は本当徹底ですね!
そんな継続で最近気になったある出来事を今日はお話です。
仕事を終え、交通機関を利用し家まで歩いていると週に一度は必ず歩行者通路の
ごみ拾いを掃除されているおじさんに遭遇するんです。
しかも夜中に暗い中掃除をされている事に
尊敬の念を抱きながらも、逆になんで暗い中掃除されているんだろうという疑問もありました。
そんな疑問心がありながらもご苦労様ですという労いのお言葉を発したところ
「今日も暗いのに明るいものがよ~さんあるからすぐ分かるわ」
そんな言葉が返ってきました。
ボランティアとはいえどもあえて夜に掃除をされているんです。
そのおじさんにとって日中きれいなのは大前提で、暗くてもきれいな状態で
はじめて日中きれいな状態を保てる。
そんな発想をお持ちなのかもしれません。
それ以前に1人1人の物を捨てる行為自体を見改める必要性を大いに感じますが
我々も自分の身の回りをきちんと継続して清掃できているか?
そう直に自分に問いかけられたような気がしました。
おもてなしをする立場にとって最低限身の回りの掃除はマナーであり使命です。
その中に継続力が大事になってきます。
いつもきれいなお店ですね!そんなお言葉を常にご来店頂いた皆様に頂けるようきれいなお店で
お待ちしております!
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